【朗報】Clostridium perfringensとの闘いに勝利した
どうも御無沙汰しております。 (‘ω’)ア●ヒィ↓スゥパァ↑ドゥルァァァァイ↓です。
なぜこんなに投稿が疎かになっていたかというと、記事タイトルにもある通り、 ウェルシュ菌による腸炎と闘っておりましたw どうも先週新高岡で食べたちょっと良いお肉が原因のようです・・・(´;ω;`)
しかし、転んでもタダでは起きたくない貧乏性から、 ウェルシュ菌について少しだけ調べてみました。
実はこの習慣は、普段の勉強においても非常に重要です。 この習慣には名前が付けられていて、 「インテロゲーション」とか「過剰学習」とかいうやつです。
インテロゲーションは私も初めて聞いた時には10回ほど聞き直しましたが、 日本語に翻訳すると「精緻化型質問学習法」とでもなるんでしょうか・・・? つまり、「何か学習したor調べたときに触れた情報が本当に正しいのかどうか徹底的に調べる」ということです。
「過剰学習」の方は読んで字のごとく、 「もう限界!ってなったところからさらに学習・訓練をもう少し継続する」学習法です。
ちょっと分かりづらいと思いますので、今回私が軽度の腸炎で倒れた時の例でいうと
で終わるのではなく、
みたいな感じですね。 インテロゲーションはメリーランド大学の研究によって 学習内容の定着率が上がった、という結果が出ています。
過剰学習はブラウン大学の研究で同様の結果が出ていますね。
まぁ、全員に適用されるわけではないですし、 正しい方法で運用しないとうまく成果が上がらないことも十分にありえますので、 あしからず。
詳しくは下記参照文献をご一読ください。 「精緻化型質問学習法によって化学の課題解決を改善した研究例」 「過剰学習によって、急速に抑制優位の神経化学的処理がなされてスキルがワッシワッシと身についたわw」
(特に公立)学校では、こういったレベルまでカバーするのは難しいと思いますので ぜひ、学校以外の場所でこれらのテクニックをうまく使って効果的に学習していきましょう。